ぴかぴか

なにがぴかぴかにゅーいやーだこのやろう、という気持ちで最近はずっとイライラしています。かわいい。かわいすぎてイライラする。2019年になりました。今年もよろしくお願いします。

最近はずっといなばくんのことを考えている。MADE所属の稲葉光くんのこと。

去年のえび座からなんとなく気になっていて、えび座ではすてほを買っていて、サマパラ行きたいかも〜サマパラのアクスタほしーとかちょっと思ったりしていた。でも決定的ななにかはなくて、サマパラも入らなかったしアクスタも結局買いに行かなかった。迎えたえび座、なんだかよく分からないが私はいなばくんを見ていた。もちろんかわいくんが出ていないところで。また今年もマカダミアンナッツ言ってんなこいつ、とか、腕広げて前屈みたいにするところ(伝わらない)の姿勢が1人だけヘンだなとかまた｢いなばひかる！｣で歩くだけかとか、なんだか見ていてほんとにおもしろくて、いなばくんを見ていた。なんだかよくわからないままいなばくんを見ていて、10/20のかわい誕公演では第2幕でいなばくんがいきなり前髪を下ろしてきて、今思うとめちゃくちゃかっこよかったのだけどあまりのチャラさにちょっとびっくりした。その日は終演後かわいくんのお誕生日会をして、おいしいごはんを食べておいしいお酒を飲んで、帰りの車中ではなんでかわからないがMADEについて調べ始めていた。なんで？今でもよくわからない。とにかくいなばくんがちょっと気になるな、という状態から、MADEのいなばくんが好きかもしれない、という状態に気付いたらなってしまっていて、27日にはいなばくんの写真を買い足しに日生に向かっていたのでした。

幸い家には嵐とえびと歌舞伎の円盤があったので家にあるいなばくんを見まくりました(てるひこ)やばい。いなばくんかわいい。ずっとにこにこしてる。足が長い。かわいい。おなかがよく見えている。かわいい。いなばくんて美少女かもしれない。いなばくんかわいいに脳みそが支配されるのに時間は全くかからなくて、気付いたらAmoreのおへそ見せるとこばかり見てた。いなばくんのおへそ最高にかわいい。

去年はチャラさと陽キャ感にびっくりして読むのをやめてしまったおまかせも、今年はなんだかかわいく思えて何度も何度も読んだ。えび座が終わってからはじめての更新の11/13、えび座についてがメインで、キャッシュオンの話もしてくれて、いなばくんのお誕生日の話もたくさんしてくれて、にこにこしているいなばくんの顔が浮かぶような幸せな内容すぎてなんならちょっと泣けた。いなばくんのことが好きだ、と思った。私いなば担になろう、と思ったのもこの日だった。担当にするって私は責任を持つことだと思っていて、私はこの日どうしようもなく、いなばくんに対して責任をもって好きだと言いたくなってしまった。嵐が見たくて当てていた5×20はいなばくんにうちわを振ろうと決めた。ともだちが同行者を探していたNEWSコンに名乗りを上げた。いなばくんがコンサートで踊っているところを見てみたかった。いなばくんにうちわを振りたかった。年末年始にすべての願いが叶って、どこにいるいなばくんも何を踊るいなばくんも全てが最高にかわいくてきれいで美しくてかっこよかった。いなばくんを担当にしてよかった。いなばくんの踊りがエロいな、というのもコンサートに行って初めてわかったのでお値段以上の収穫だった。いなばくんてすごい。

そんなわけで明けて2019年、今いなば担としてめちゃくちゃに楽しいです。今年はMADEの単独公演に行けたらいいなあと思う。えび座のバックのいなばくん、コンサートバックのいなばくん、と来たら次はメインに立ついなばくんが見たくてしょうがない。あといなばくんの個人仕事もひとつ。モデルも見たいし舞台も見たいな。いなばくんが輝ける場所ならどこでも。どこだって輝けるのがいなばくんだと思うので、なにかしらあるといいな。

ところでいままで好きになった人たちはわりとみんな背が低いほうで、大きくても175センチ、背が高い人はあんまり、だったはずなんだけど。いなばくん182センチもあるんだって。でかくない？かわいくんより14センチもでかいことに今日気づいて笑ってしまった。なんならほかの3めいどより4、5センチでかい。でかい。でかいのにめちゃくちゃかわいい。脚が多分4、5メートルあるのに超絶無邪気でかわいい。いなばくんはすごいな。ほんとうにすごい。でかい美少女、最高。

なかよし

小川が内くんの舞台を見に行ったときいた。どうやら内パラのバンドメンバーと見に行ったようで！小川に仲間がいて、私はすごくうれしいです。こんどはちゃんと開演前に着席してくれよな。

君の願い事を全部

タイトルからわかるようですが、去年に引き続き今年も内パラに行ってきました。

サマパラが発表されて、内くんあるってことは今年も小川いるかな？と申し込んでみたら全部当選したうえに内くんが連載で小川も矢花もつくことを教えてくれたので、健やかな気持ちで当日まで過ごすことができました。内くんありがとう。26日、いつも持ってる小川うちわを携えてTDCへ向かった。この日は暑すぎて、内くんのアクリルスタンド並ぶ元気がなくて買わなかったけど、次の日無事買えて今は手元にあります。チケットを発見し終えると、ちゃんずーからのフラワースタンドがあった。それは内くんのカラーのピンクではなく、確実に海を意識した青だった。デカいイルカまでついていたし、名前の札も船の形で完全に沈める気でしかなかった。今年も期待しています。

席は3バル、前の方の席で、視界はとても良好だった。スタッフさんがチューニングに出てきて、小川のギターを確認することができた。(いつものギターだ、と思ったけど公演中色が違うことに気づいた)客電が落ちる、と同時に楽器隊が静かに出てきて、驚く暇もなくメンバー紹介が始まった、んだけど、ちょっと待って小川なにその髪の毛？なんか、もじゃもじゃ。いままで見たことのないタイプの髪型で、半笑いで見てしまった。そんなふうに私が狼狽えていたら小川も紹介されて、しかもガッキーの紹介は小川が任せてもらえた。小川の声だ、と思った。わたしは小川の声を一言二言しか聞いたことがなかったので、これが小川の声なんだ、としっかり認識することができて嬉しかった。

ガッキーによる紹介と共に、内くんが出てくる。そこからはもう怒涛だった。内くんの美声、年に1度しかライブをやらない人とは思えない声量、ガッキーの安定感と軽やかなピアノの音、見違えるほどイケ化が進む矢花、サポメンの雑賀さんの重量感のあるドラム、そして小川のギター。去年より堂々としてるなと思った。去年より、自信をもって弾いてるなと思った。わたしはギターに明るくないので何が良いとか悪いとかわからないんだけど、小川のギターは最高だった。相変わらず俺かっこいい顔で弾くし、俯きながらの笑顔は死ぬ程キュートで美しいし、髪の毛びっくりしたけど小川はやっぱり美しかった。そりゃ3バルから見た時のこと考えて髪型つくらないよな。去年メッシュ入れてきた男のこと舐めてた。ごめんな。エフェクターを踏む回数が去年より増えていた気がして、小川のプロ根性を感じた。めちゃくちゃ細かく踏み変えてる。大体の曲は既存の赤いギター、激しい曲調のをやるときはいつものとりの青ギターの色違い(たぶん新調してる)、あと数曲アコギという感じでした。小川のアコギ好きなんだけど、なんかめちゃくちゃ巻き舌だな…と思った。ガッキーのソロで弾かない時に組んだ足を両手で抱えてるのが小さい子みたいでかわいかった。両手で抱えてるのは初日だけだったけど。

今年はMCにもばんばん参加させてもらって、というか4人なのでもうメインMCで、小川の声を多分もう一生分聞いたんじゃないか？というくらいおしゃべりさせて貰っていました。グッズ紹介もぐいぐいくるし、つっこみもするし、上にガキ内が行ってしまったので矢花とふたりでメインステージに取り残されるし、喋れと言われたのにガキ内見てほえーとしてるし、小川は23さいのふつうの男の子で、生きてんだなということを実感してしまった。去年はジャニーズだなあ！ということを確認させてもらって、今年は普段を生きてる男の子だということを確認させてもらえた。内くんにはほんと感謝してもしきれない。2日目登らせてもらえたときは、｢俺高いところ結構好きなんですよぉ｣と言いながら登っていて新情報ありがとうだったし、矢花が登っている時は｢SASUKEみたい、岩本くんも登ったのかなあ｣とジャニーズJrみたいなことを言っていて、興奮した。いやジャニーズJrですけど。小川からほかのジャニーズの話が出ると興奮する質なので…。

今年は、小川も矢花もマイクで歌わせてもらうところとかソロで弾かせてもらうところ、メインを張るところ、ピンで抜かれるところが格段に増えた気がした。内くんに信頼してもらえてる気がして、嬉しかった。小川ももうギター歴はなかなか長いけれど、誰かと一緒に音楽をやるということはあまりなくて、こんなふうに2年続けて呼んでもらえて、打ち解けてもらえて、内くん
ガッキーみたいな音楽を本気で愛している人たちに音楽性を認めてもらえていることがわたしは嬉しくて仕方がなかった。小川が誰かといる、誰かと楽しそうにしているところを見るのがたまらなく好きで、内くんに寄りかかられて弾いてる時はこんなところを見れてこんな値段でいいのか？と思った。矢花とのセッションはこの時を待っていたなという感じで、小川くんからちょいちょいとモーションをかけてセッションに入るところがとてつもなくチャラくてイケててかっこよくて好きしかなかった。矢花も小川もこれぞ破顔という顔で笑っていて、こんなところを見たかったんだよなあ、と泣けてくる気持ちだった。アンコールのHiHiHIROCKYでは、小川から矢花のところに行って覗き込んでふたりで歌うところがあったのだけど、たぶんこの瞬間以上に尊いものなんてほかにあんまりないんじゃないかと思う。2日目は2公演ともそれぞれの場所で歌っていて(なんなら昼公演では小川は煽ってて歌うの忘れてた)、こういうそのときの感情で動くのがロックなんだろうな、と思った。ロックよくわからないけど。ところでHiHiHIROCKYは小川のすきな曲らしく、ガッキーに力説していたのがかわいかった。

小川は2日間通してずっと楽しい！楽しいです！と言っていて、そんなん聞けたらもう思い残すことないわ、と思ってしまった。ぜんぶ楽しいです！ってガッキーとお話してたとき、この人は本当に音楽が好きで、ジャニーズの曲が好きで、ギターを弾くために今ここに生きてるんだろうなあって、思って、小川のこの先を思った。ずっとこのままでいてほしい。ずっと、小川が好きなジャニーズの曲を弾いてほしい。君の願い事を全部叶えてあげるよって内くんが歌う後ろで楽しそうに弾く小川のこと、ずっと好きでいたいと思った。明日どうなるかなんて他の子たちも含めて何もわからないけど、小川がしたいことをして、なんならそれがわたしが見たいものと同じで、このまま続けばいいなと、切に思いました。

内パラが終わって、なんかお見送りまでされちゃって、近くで見た小川は死ぬほど綺麗でかっこよくてかっこよかったですとしか言えなかった。髪型には驚かなかった。小川はきれいだった。ありがとうございますなんて言われて、みんなそう言ってたけど、こちらこそだよと思った。ステージ上にいてくれてありがとう。これから先も、ステージ上にいる小川を見ていたい。小川にうちわをふりたい。ここに君のファンがいるよって小川に、伝わるといいなってずっと思っている。

内くん、ガッキー、矢花、雑賀さん、そして小川、楽しくて愛しい夏をありがとう。宝物です。

鳴り止まないcrowd

ひとつ夏が終わりました。深澤くんが、深澤くんと阿部くんが事務所に入った運命の日に、Snow ManのSummerParadiseに行ってきました。

深澤くんを好きになって、初めてうちわを持てる現場でした。深澤くんに会うための服を買って、うちわも作って、ひさしぶりに爪も塗ったりして、めちゃくちゃ浮かれててちょっとはずかしいな笑 この前見たのが4月だからなんと4ヶ月ぶりで、でもYouTubeがあったからかな、あんまり間が空いたような感じはしなかった。
会場に入って、開演までドキドキしてそわそわして落ち着かなかった。幕が上がって、そこに居たのは金髪の深澤くん。噂には聞いていたけど、予行練習として去年の金髪とか、2015年くらいの金髪とか見ておいたのにかっこよくてかっこよくてもう崩れ落ちそうだった。深澤くん金髪がめちゃくちゃ似合う。かっこいい。私は3バルから見ていたので、深澤くんを見下ろすかたちになっていたのですが、上から見る深澤くんがとんでもなく美人でびっくりした。深澤くんまつげ長い。1度しか入っていないからあんまりもうセトリとか思い出せないんだけど、サマパララで腕組んで踊るところほんとにイケすぎててあれだけ繰り返し見たいレベル。あと夕空でひーくんのセリフ(大切な人はあなたです的な)を受けてそっ…と手を挙げる芸をこれまでの公演でしてたのに12日になったらいきなりやらなくなって、阿部くんが深澤くんのこと覗き込んで笑ってたのがかわいかった。あべふか。メンバー紹介曲では、ずっとモニターでメンバーのことを見てたのがなんかやさしくて、かっこよかった。深澤くんは最年長なんだよな、と思った。花言葉はえびの中でもかなり好きな曲なので、やってくれてめちゃくちゃうれしかった！ありがとう。最後照れちゃう深澤くん、そーいうところだよ、、、かわいい。からの罪と夏で情緒〜！となったけど、深澤くん罪と夏似合いすぎるので許します。8月の全てくれないかって深澤くんに言われたらあげるしかないじゃん。あげる。
深澤くんのことしか言ってないけど、すの5のメンバーもそりゃもうかっこよくてかわいくて最高でした。Freezeが振り付け含め超かっこよかったので少クラでやってほしい！あとSPOTLIGHTはやっぱりいい。阿部くんの鳴り止まないcrowd…がかわいすぎてどうにかなる。私は阿部くんが好きなので、深澤くんと阿部くんどっち見よー！という時が結構あった。いや深澤くん見ろよという話なんですけど。阿部くんの顔が好きなもんで…。リンゴ剥く佐久間おちゃめでかわいかったし、ゆきお売り切れてにこにこするなべちゃんぺろぺろだったし、みやちゃんのLIPSめちゃよかったし、ひーちゃんがしょーたしょーた！って言ってるのほんとばぶばぶだった。すのうまんかっこよすぎかわいすぎ問題。スノドリの2番聞けたのも嬉しかったな。めちゃ名前入ってる。いい曲をつくってもらったんだなあ。どうしてもスノドリの終盤を聞くと泣けてきてしまう。春を待ち侘びながら君のことを考えてた、ってずるい。ずるいな。

私は8月12日の昼公演に入ったのだけど、オーラスで、ひーくんが｢デビューしたい｣と言ったと聞いた。私は好きな人達に幸せになってもらいたいので、デビューしたいって言うのなら、それが目指す道なら、それを応援したい。デビューしてほしい。深澤くんに、みんなに、幸せになってもらいたい。

Snow Man、深澤くん、全12公演お疲れ様でした。
次は少年たち。夏を終えた深澤くんに会うのが楽しみです。

深澤くんと私

タイトルから察してほしい。
前の記事を書いてから、やっぱり深澤くんのことばかり考えてしまって、こんなにも人の気持ちって変わるんだなあってただただ驚いています。いろんな写真やら映像やらエピソードやらを見ていますが、なんかどれもこれもかわいいしかっこいいしで好きが止まる要素がない。すごい。ひーくんがふっかは沼みたいなことをこないだ雑誌で言っていたけどひーくんが言うならほんとに沼だし、実際私はもう抜け出せないところまで浸かってしまっている。なんか、めちゃくちゃやさしくないかなあこの人。喋り方もそうだけど、そとづらじゃなくて、うちがわからめちゃくちゃやさしい気がする。アイドルとして、人として、男として、やさしい。男としてのとこは妄想みたいなもんですけど。そりゃみんな深澤くんのこと好きになるわ。ひーくんの強靭な肉体を持ってしてでも抜け出せない沼から私が抜け出せるわけがなかった。沼に漬かっておいて担当じゃないとか言うのはどうも気が引ける。好きだという気持ちに責任をもちたい。無責任に好きと言うのもたのしいけど、深澤くんのことわかった気になってものを見たり言ったりしたい。深澤くんがこれからどんなアイドルになるのか私も一緒に見に行きたい。今までの現場に深澤くんがいることは結構あって、そのたびに散々敵視しておいてどの面下げてという感じではあるのですけど。好きになったもんはしょうがないんだなあ。どの面下げてだし、今更だし、でも、今深澤くんのこと好きでめちゃくちゃたのしいので、今しかなかったんだろうな。深澤担はじめました。

深澤と私

えびを好きになってから、たくさんのジュニアとふれあってきた。物理的な話ではなく。いろんなジュニアを知ることができた。うっかり楽器隊を担当にしてみたり、ジュニアのうちわを持ってみたり、グループを推してみたら自担がやめたりまあなんかいろいろあった。ジュニア自体のつくりもなんだか変わってきていて、少し前の少クラを見返しただけでも今と全然違うことに驚いた。4ユニと言われるユニットたちも、ちょっと前まではすのトラしかなかったんだよな。いろいろあった約5年だなと思う。
その5年の中で私は一貫して変わらないことが一つあった。深澤を敵視すること、だ。敵視とはという感じだけど、かわい担あるあるだと思っている。少なくとも私の周りのかわい担は深澤を敵視している。ジャニーズジュニアというかわいくんと近い立ち位置に付きながら、おたくである私たちに向かってかわい担の深澤として煽ってきがちな深澤を、敵視していた。かわいくんが深澤のことめっちゃ好きなのもなんだか気に入らなかった。
そんな私には油断が少しだけあって、それは「まあ、snowmanにいる深澤はかわいいけど…」という気持ちだった。今考えるとめちゃくちゃ壮大なフラグたてである。かわい担の私から見た深澤のことがめちゃくちゃ気に入らなかったというだけで、別にsnowmanの深澤のことは、嫌いでもなんでもなかった。でもすのの現場に行くこともないし、すの出ててえびも出てたらえび見るし、深澤のことは、かわいくんの口から出るエピソードか、深澤からのかわいくんエピソードくらいでしか知ることがなかったので、敵視期間は長く続いた。
が、2017年の夏からすのの現場に行くことが増えた。キントレ、湾岸と気付いたらすの担になっていた中学からの友達に連れられて赴いていた。なべちゃんとあべくんの顔が好きなので、だいたいその二人を見ていた。はずなのに、深澤が、アイドルとしての信頼度が高すぎることにこの夏気づいてしまった。めちゃくちゃ優しい。この人、おたくに対してめちゃくちゃ優しいじゃん…。深澤、いいところあるじゃん。眠っていた私の油断が覚めつつあったところに、横アリすの単独というビッグイベントが降り掛かってきた。なんでだか私はふっかうちわをつくり、現場に赴いてしまった。えっ深澤ソロめちゃくちゃかっこいいやんけ…。こんな深澤は見たことがなかった。メンバーを従えながらこんなかっこよく歌える人なのか深澤って…びっくりした。あとからレポを見たら、ためてためてためて、のかっこいいソロだったらしい。そんなところ、かわいくんに似ちゃうのかよ。そうかよ。次の日の合同では深澤の写真を購入し、あべくんの手紙を代読するふっかちゃん声がキュートじゃんなどと思ってしまった。私、深澤のことが好きです。ちょっとなんだかよくわからないけど、深澤のことたぶんすごく好きだと思う。最後の反抗でうちわを買わなかったこといまめちゃくちゃ後悔してるくらいには、好きです。かわい担として見たらむかつくことは多々あるが、深澤がかわいい私から見ると二人の交流はなんだか愛おしいものがあるな、と思うに至った。
何が起こるかわからないのが人生だな、と今めちゃくちゃ思っている。とりあえずZZLの僕の心を燃やして〜のふっかちゃんマジきゃわわだし会見舞台裏の深澤死ぬほどかっこいいので、よろしくお願いします。

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久しぶりにここでヒロキの話をする。思えば百名さんになってからの話はほとんどしてなかったんだなぁ。百名さんになってから、マクベスGANTZマタハリの3つの舞台と、バースデーイベントに行きました。ボクハレは行けなかったし、終わらない世界は行かなかった。全部に行かなきゃ、という気持ちじゃないところで応援できているのでなんだかいいペースなのかな。かけもちじゃなかったら全部行くけどかけもちなので笑（ボクハレはめちゃくちゃ行きたかったけど）5月にもまた舞台があるし、秋にもミュージカルが一つ決まっている。なんて順調なんだろうと思う。座長もつとめて、はじめてのグランドミュージカルに出て、この冬が一つの転機になったんじゃないかと勝手に思っているよ。冬。去年も、転機になったのはこんな冬だった。2月だった。振り返るのはもう一度やったのでほどほどにしておくけど、去年のあの2月の私にこんな未来があることを教えてあげたい。ヒロキはいなくなっちゃうけど普通の人にならないし、すぐに舞台に立つし、座長もつとめて、ミュージカルにも出るんだよ。トラジャのひとたちも観に来てくれるんだよ。ごはん行ったりもしてるみたいだよ。慕ってくれていた後輩もまだ好きでいてくれて、見に来てくれてるんだよ。まっすぐに生きているヒロキが、いま、眩しくて仕方がない。そんな未来がここにはある。まっすぐに前だけ見ているかと思いきや、「何度でも僕を思い出していいから」と歌ったりもする。どうやら私たちはたまには振り返ったり、好きになった拡輝を忘れないでいたりしていいらしい。2017年はトラジャの現場にもよく通った。アリーナでパフォーマンスをしたり衣装ができたり、オリ曲ができたり、単独公演を二度もやったり、「ここにいまいたら」と思うことが何度もあった。そんなのはダメだろう失礼だろうと思いながらも、TravisJapanのパフォーマンスに感動しながらふと一瞬冷静になってしまうことが、あった。そんな私をヒロキは許してくれた。辛い思いをさせてしまったねと、何度でも何度でも何度でも思い出していいから、と仲田時代のファンが多いであろう場で言ってくれた。こんな優しい人を、たまに後ろを向くことも許してくれる人を、今応援できていることが、誇らしくて仕方がない。最近ふと、仲田拡輝のパフォーマンスが見たいと思って衝動的に少クラと応援屋を見返してみた。この頃を好きだなと思うことを許してくれたから、2月だから、見たくなったのかな。見終わったあと顔面はビショビショだったけど、また見ることができてよかったなあと思う。もうずっと見らんないんじゃないかと思っていたから。もうすぐで、あれから365日が経つ。あの頃とはもうほとんど何もかもが変わってしまった。それでもヒロキはヒロキで、仲田で百名で拡輝でヒロキなので、これから見せてくれる未来を楽しみにしたい。マタハリ大千秋楽、お疲れさま。